139件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

池田市議会 2022-12-22 12月22日-02号

近年、地球温暖化などの影響により、激甚化、頻発化する自然災害から自分の命を守るためには、一人一人が自ら取り組む自助が重要であります。自助の第一歩として、まず、一般家庭でも今すぐできる備えとしては、防災バッグ常備だと言われています。 しかし、大手食品飲料メーカー実態調査の結果によりますと、日本の家庭では、防災バッグ常備率は28.9%とのことですが、本市における常備率をつかんでいますか。

柏原市議会 2022-12-13 12月13日-02号

森本貞男都市デザイン部長 柏原市市街化調整区域における地区計画ガイドラインにつきましては、平成20年7月に策定を行い、運用をしてまいりましたが、令和3年3月に大阪府の市街化調整区域における地区計画ガイドラインが改定され、激甚化する自然災害対応した安全なまちづくり推進に向け、災害のおそれのある区域については、より厳格に地区計画区域に定めてはいけないことが示されたこと、また、令和4年3月に改定

枚方市議会 2022-12-02 令和4年12月定例月議会(第2日) 本文

いずれの目的も重要ではありますが、特に都市防災向上は極めて重要であり、近年の災害激甚化、頻発化している状況下において、電柱の倒壊による避難救急活動物資輸送への影響はできる限り回避しなければならず、そのことからも早急に無電柱化に取り組む必要があると考えます。  また、今回の計画案では、無電柱化課題にも触れられており、整備コスト事業長期化を挙げておられます。

池田市議会 2022-09-28 09月28日-02号

本市では、地球温暖化激甚化頻発化している災害に対し、地球規模での環境問題への取組であるSDGsや、2050年までの温室効果ガス実質排出量をゼロにすることを目標に掲げ、本年度池田市ゼロカーボンシティ宣言を表明されました。しかし、2050年のカーボンニュートラルを達成するために、さらなる取組急務であります。 

貝塚市議会 2022-09-06 09月06日-01号

一般質問提出者一覧表質問者質問形式質問要旨3番 出原秀昭一問一答式1危機管理体制について2地域包括ケアシステムについて3市立貝塚病院について4番 明石輝久一問一答式1コロナ禍で増加する生活困窮者の命を守る生活保護制度改善について (1)「生活保護は権利です」制度の周知について (2)要保護者扶養照会について (3)生活保護担当課体制強化、「利用者に寄り添う支援強化」について (4)命綱のスマホの支援策について2「激甚化

八尾市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会本会議−09月06日-01号

このため、これらの課題解消と近年、激甚化、頻発化する自然災害等への対応として整備が必要であると考えております。  次に、現在の状況並びに今後の見通しについてでありますが、現在、国、府と勉強会を重ね、詳細なルートの調査を行っております。また、今後、次のステップとなる国による計画段階評価の実施に至るよう、要望してまいります。  

池田市議会 2022-06-28 06月28日-03号

そして今後の課題についてでございますが、昨今の気象変動による大雨の激甚化頻発化による浸水被害の増大を鑑みまして、令和年度雨水管理総合計画を策定する予定で、地域ごとの地形や土地利用状況などを踏まえた目標を定め、どのような整備が必要か検討していきたいと考えております。以上でございます。 ○中田正紀副議長 都市整備部長。 ◎都市整備部長西村俊二) 藤原議員さんの御質問に順次御答弁申し上げます。 

岸和田市議会 2022-06-20 令和4年第2回定例会(本会議 第1日目) 本文 開催日:2022年06月20日

国におきましては、気候変動影響により、水災害激甚化、頻発化などを踏まえ、流域のあらゆる関係者が協同して水災害対策を行う流域治水推進を掲げております。  大阪府内取組といたしましては、府の防災担当部局河川担当部局岸和田土木事務所などと泉南地域の市町の関係部局で、泉南地域水防災連絡協議会が組織されております。

八尾市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会本会議−06月16日-02号

激甚化する自然災害が相次ぐ中で、昨今のコロナ禍影響もあり、避難所に関しては、ソーシャルディスタンスなどの新たな生活様式にも配慮した、各自治体ではさらなる避難場所確保分散避難を可能とするための情報発信、啓発が進められています。  八尾市におきましては、民間商業施設との避難場所及び物資供給に関する協定を締結し、5月16日にはアクロスプラザでのペット同伴車両避難訓練が、初めて実施されました。  

枚方市議会 2022-06-04 令和4年6月定例月議会(第4日) 本文

近年、激甚化している豪雨災害が、地球温暖化影響全国いつ発生してもおかしくない状況だと思います。私は、防災減災対策については、これまで議会で様々な視点から意見、要望をしてまいりました。今回、進捗状況などをお聞きします。  初めに、気象庁から発表されるようになった線状降水帯発生情報についてですが、本年6月1日から精度が向上し、予測情報が発表されるようになったと報道発表がありました。

枚方市議会 2022-06-03 令和4年6月定例月議会(第3日) 本文

しかし、頻発激甚化する自然災害への対応として都市計画法が改正され、開発行為を可能とする条例区域に含めない災害リスクの高いエリア土砂災害警戒区域浸水想定区域等が追加されました。  本市においても、先日、条例の一部改正が可決されたことにより、条例区域は全て廃止することとしています。  

枚方市議会 2022-06-02 令和4年6月定例月議会(第2日) 本文

近年の災害激甚化、頻発化、あるいは高齢化の進行など社会情勢の変化により、改めてこの無電柱化必要性が高まっています。  このような状況を受け、国においても、令和2年12月に、防災減災国土強靱化のための5か年加速化対策が閣議決定され、それに基づき、緊急輸送道路の無電柱化が進められているところです。  

八尾市議会 2022-03-11 令和 4年 3月総務常任委員会−03月11日-01号

そして、災害多発化、そして激甚化する中で、消防団一人一人の負担がすごく大きくなっているといったところがあります。  こうした中で、その消防団の労苦に報いるために、報酬であったり、出動の手当だったりといったところを処遇改善の在り方といったところが、消防団員確保をすることを目的に、消防庁が有識者によります消防団員処遇等に関する検討会、これを令和2年12月に発足いたしました。